漢数詞
영,공(0) | 일(1) | 이(2) | 삼(3) | 사 (4) | 오 (5) | 육 (6) | 칠 (7) | 팔 (8) | 구 (9) |
십(10) | 십일 (11) | 십이 (12) | 십삼(13) | 십사 (14) | 십오 (15) | 십육 (16) | 십칠 (17) | 십팔 (18) | 십구 (19) |
이십 (20) | 이십일 (21) | 이십이 (22) | 이십삼 (23) | 이십사(24) | 이십오 (25) | 이십육(26) | 이십칠 (27) | 이십팔(28) | 이십구(29) |
삼십 (30) | 사십(40) | 오십 (50) | 육십(60) | 칠십(70) | 팔십(80) | 구십 (90) | 백 (100) | 천 (1,000) | 만 (10,000) |
漢数詞は「番号・時間の分と秒・年月日・値段」などで使う!

번(番),년(年),월(月),일(日),원(ウォン),분(分),초(秒)などの単位を使う時は漢数詞を使うので上の表にある数字に単位をつけて使います。
しかし、「1万と1千万」の場合はすこし⚠️注意⚠️する必要があります。
日本のお金を例で挙げると「一万円」と「一千万円」のように言いますが、
韓国では「일만엔(一万円)」ではなく、「만엔(万円)」と言い、それぞれ「만원(一万ウォン)」、「천만원(一千万円)」と読みます。
この二つ以外は日本語の読み方と同じく이 만(2万)、삼천만(3千万)と読みます。
📞韓国語で電話番号を言う時

0(零)は韓国語で영または공と言います。
普段はどちらを使っても構いませんが、電話番号の010を言う時は공で言います。(ちなみに韓国人の携帯電話番号ほとんど010で始まります)
例えば、携帯電話番号が010-1234-5678の場合の読み方は
공일공 일이삼사에 오육칠팔と言います。
「-(ハイフン)」を日本語では「010の」と言いますが、韓国語では’에’と読みます。また、二つ目の‘-‘だけ‘에’と言い、一つ目の‘-‘は言いません!
大きい数字を早めに読むコツは?

値段や年度を言おうとしたらケタ数が多くてむずかしいですよね!
例えば、2022年を韓国語で読もうとする時、これをまず日本語の漢字で考えてみてください!
そうすると「二千二十二年」になりますよね?
これをひとつひとつ韓国語に置き変えてみましょう♡
詳しくは下の表を参考してね!
日本語 | 二 | 千 | 二 | 十 | 二 | 年 |
韓国語 | 이 | 천 | 이 | 십 | 이 | 년 |
日本語 | 三 | 万 | 六 | 千 | 十 | ウォン |
韓国語 | 삼 | 만 | 육 | 천 | 십 | 원 |
月の読み方

何月の月は韓国語で월といい、漢数詞+월で言います。
6月と10月だけ発音が少し違ってくるのでこの二つだけ覚えておきましょう!
일월(1月) 이월(2月) 삼월(3月) 사월(4月) 오월(5月) 유월(6月) | 칠월(7月) 팔월(8月) 구월(9月) 시월(10月) 십일월(11月) 십이월(12月) |
日の読み方

何日の日は韓国語で일といい、漢数詞+일で言います。
特に注意する点はないので漢数詞とさえ覚えておけばOKです!
例)5일(5日),17일(17日),31일(31日)など
期間を言う場合

何ヶ月、何日間のように特定月や日ではなく期間を表す時はまた別の単語があります。
①何ヶ月
何ヶ月のヶ月は日本語と同様、韓国語でも개월(ヶ月)もしくは달(月)のように二つの言い方があります。
-개월の単位を使う場合は漢数詞を使うだけで何ヶ月かを言うことができますが、日の読み方でお伝えした6月と10月の読み方と違い、元々の数字どおり육 개월, 십 개월と言います。
일 개월(1ヶ月) 이 개월(2ヶ月) 삼 개월(3ヶ月) 사 개월(4ヶ月) 오 개월(5ヶ月) 육 개월(6ヶ月) | 칠 개월(7ヶ月) 팔 개월(8ヶ月) 구 개월(9ヶ月) 십 개월(10ヶ月) 십일 개월(11ヶ月) 십이 개월(12ヶ月) |

ここまでは全て漢数詞を使いましたが、月の期間を表すもう一つの単位 달の場合は固有数詞を使わないといけません。
한 달(1ヶ月) 두 달(2ヶ月) 세 달(3ヶ月) 네 달(4ヶ月) 다섯 달(5ヶ月) 여섯 달(6ヶ月) | 일곱 달(7ヶ月) 여덟 달(8ヶ月) 아홉 달(9ヶ月) 열 달(10ヶ月) 열한 달(11ヶ月) 열두 달(12ヶ月) |
②何日間
하루(ついたち) 이틀(ふつか) 사흘(みっか) 나흘(よっか) 닷새(いつか) | 엿새(むいか) 이레(なのか) 여드레(ようか) 아흐레(ここのか) 열흘(とおか) |

韓国人でも日常会話では하루,이틀,열흘を一番よく使うのでこの三つだけ絶対覚えておきましょう!実際엿새,이레,여드레,아흐레はほとんど使いません。
固有数詞

「ひとつ、ふたつ、みっつ」のような数え方は韓国語で以下の表のようになります。また、몇 시(何時),몇 명(何人),몇 분(何名様),몇 살(何歳),몇 개(何個),몇 장(何枚),몇 병(何本),몇 잔(何杯),몇 마리(何匹)のように時間や歳、ものを数えるときは、固有数詞+単位を使います。単位をつけるとき、「ひとつ、ふたつ、みっつ、よっつ、二十」のみ右側の青字の読み方で読みます。
固有数詞は「時間の時・歳・個数」などを数える時使う!)
하나/한(ひとつ) 둘/두(ふたつ) 셋/세(みっつ) 넷/네(よっつ) 다섯(いつつ) 여섯(むっつ) 일곱(ななつ) 여덟(やっつ) 아홉(ここのつ) 열(とお) | 열 하나/한(十一) 열 둘/두(十二) 열 셋/세(十三) 열 넷/네(十四) 열 다섯(十五) 열 여섯(十六) 열 일곱(十七) 열 여덟(十八) 열 아홉(十九) 스물/스무(二十) | 스물 하나/한(二十一) 스물 둘/두(二十二) 스물 셋/세(二十三) 서른(三十) 마흔(四十) 쉰(五十) 예순(六十) 일흔(七十) 여든(八十) 아흔(九十) |
例)열한 시(11時),한 명(一人),두 분(二名様),스무 살(二十歳),세 개(三個、三つ),네 장(四枚)
日にちや時間関連単語一覧
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日本語で数字を読む時、場合によって「いち、に、さん、よん・・・」と「ひとつ、ふたつ、みっつ・・・」のように読み方が変わリますよね!
韓国語も同様に場合によって読み方が変わり、「いち、に、さん、よん・・・」を漢数詞と「ひとつ、ふたつ、みっつ・・・」を固有数詞といいます。
それぞれ数字の読み方を確認してみましょう!